米ドルが基軸通貨

クロス円とは、基軸通貨である米ドルを自国通貨で購入し、米ドルでその通貨を購入することを言います。たとえば、南アフリカランド/円のレートは、南アフリカランドとドル、米ドルと円を合成して作られています。

日本円で米ドル以外の外貨を購入する場合は、すべて『クロス円』となり、また、円とドルの組み合わせを『ドルスレート』と呼んでいます。

クロス円は、通貨ペアの一つは日本円なので、基本的には日本の経済状況をチェックすれば良いので、FXを始めたばかりの人でも無理なく取引できるかと思われます。

FX 投資 リスク

各国通貨の特徴

FXでは外貨預金とは違い、様々な国の通貨を取引することができます。

米ドル、イギリスポンド、ユーロ、スイスフラン、カナダドル、南アフリカランド、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、香港ドル・・・。

【米ドル】は、インターネットやメディア、通信社が出す情報など、他通貨に比べると情報量が断然多く、情報も集めやすい環境にあります。初心者は米ドルから始めるべきでしょう。

【ユーロ】は、米ドルに次ぐ第二の基軸通貨に成長。今後米国を抜いて世界最大の経済圏になるといわれています。米ドルと反対の動きをすることが多いことから、米ドル/円を持っている投資家であれば、リスク分散するには最適の通貨です。

【イギリスポンド】値動きが激しいこともあり、デイトレーダーに人気がります。短期取引向きの通貨といえるでしょう。ポンスイ(ポンド/スイスフラン)は人気通貨ペアの一つです。

【南アフリカランド】は、政策金利が10%以上と高く、スワップポイントの高さが人気です。金やダイヤモンドの産出国で金の価格が上昇している今、投資マネーが流出していてかなり注目度は高いようです。米ドル/円との相関性が低いことから、リスク分散通貨ペアには向いています。

【オーストラリアドル】は、高金利通貨の代表として安定した人気を集めています。「資源国通貨」という側面を持ち合わせていますので、金の価格が上昇すると、この通貨を買う動きが活発化します。ニュージーランドドルも同系の通貨で、オーストラリアドルとの連動性が高くなります。

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